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  • 座ると腰が痛い原因

    座っていると腰が痛くなる人。
    これもよくある悩みです。

    原因はシンプルです。

    座っている時に力んでいること

    多くの人は、

    ・姿勢を保とうとする
    ・背筋を伸ばそうとする

    その結果、
    骨盤が前傾し反り腰のような状態になっています。

    すると、

    ・腰(腰椎)に過度な負担がかかる
    ・腰周りの筋肉に負担がかかる
    ・血流が悪くなる

    こんな状態になります。その結果、腰に痛みが出てきてしまいます。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    座っている時に“下腹部を働かせる”こと

    これだけです。

    ・姿勢を保とうとする
    ・背筋を伸ばそうとする

    この時に、下腹部に少し力を入れて、骨盤が前傾しないようにバランスを保つことです。

    これを意識して続けていくうちに、自然に骨盤の状態が整い
    腰への負担は減っていきます。

    完璧な姿勢と思っていても、実は腰に過度な負担が掛かった、〝惜しい〟姿勢かもしれません。

    もし今、
    「ずっと良い姿勢」を意識していても、腰が痛くなるようなら、意識を下腹部に向けてみて下さい。

  • 朝だけ腰が痛い理由

    朝だけ腰が痛い。
    日中は平気。

    これは、かなり特徴的なパターンです。

    原因は一つです。

    寝ている間に体が固まっていること

    睡眠中は、
    体をほとんど動かしません。

    その結果、

    ・筋肉が固まる
    ・血流が悪くなる

    この状態になります。

    筋肉が固まったまま動こうとすると、痛みの神経を圧迫しそこで痛みが発生します。

    特に、
    久しぶりにボディコンバットをした翌日や、普段から腰に負担がかかる仕事をしている人。

    固まり → 血行不良→ そのまま動き出すことで神経を圧迫

    この流れになりやすいです。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    夜のうちに筋肉の疲れを取っておくこと

    これだけです。

    例えば、

    ・ゆっくりお風呂につかり、疲れている筋肉をケア※1
    ・寝る前の軽いストレッチ※2

    この時間を数十秒でも作る。

    それだけで、
    翌朝、だいぶ楽に起きられるようになります。

    もし今、
    朝だけ腰が痛いなら、
    寝る前の時間を制してみて下さい。

    ※1、ここで言うケアとは、脚や腰、肩などの疲れている部分を優しく揉んだりさすったり軽く伸ばしたりすることです。難しく考える必要はありません。

    ※2、この場合のストレッチとは、布団の中で横になって出来る程度の伸びをしたり、脚を反対側に倒して腰を軽く捻じったりすることです。深呼吸するだけでも、効果的です。

  • 曲げると腰が痛い原因

    前にかがむと腰が痛い人。
    この原因の多くは筋肉の硬結(硬くなっている事)です。

    当然のことですが、体は全て繋がっています。

    腰が痛いと感じる時、ほとんどの人は、腰の周りをたたいて刺激したり、腰の周りをもんだりして、痛みを和らげようとします。

    もちろん、それは間違ってはいません。

    ただ、それだけでは痛みが治らない場合も多いと思います。

    では、どうするか。

    腰以外にも、全身を緩めることをお勧めします。

    冒頭でも言いましたが、体は全て繋がっています。腰に痛みがあっても、腰の周りの筋肉だけが硬結(硬くなっている)しているわけではなく、他の部分が硬結し、腰に痛みが出ることもあるのです。

    例えば、

    ・肩
    ・背中
    ・太腿(前、裏)
    ・すね
    ・ふくらはぎ
    ・足の裏

    これらの部分を、ケアしてあげることで、腰だけをケアしている時より、格段に違いが出るはずです。

    もし今、曲げると腰が痛くて
    「腰周りだけをケアしている」のなら、
    ケアする範囲を広げてみて下さい。

  • ひねる(フックの動き)と腰が痛い原因

    体をひねる(フックの動き)と腰が痛い。
    これもかなり多い症状です。

    原因はシンプルです。

    腰でひねっていること

    本来、ひねりの動きは

    軸足 → 重心移動 → 体幹

    この順番で起こります。

    腰は、その間をつなぐ場所です。本来、腰椎は捻じれません。

    しかし多くの人は、

    ・上半身だけでひねる
    ・腰を軸に回そうとする

    この動きになります。

    するとどうなるか。

    無理に腰を捻じることになり 、
    腰本来の動きとは違う動きをさせることになります。

    背骨そのものへの負担と、腰全体の筋肉への負担が生じます。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    軸足に重心を移動させ、骨盤から上全体でひねる

    これだけです。

    軸足にしっかりと乗る感覚。
    それだけで、骨盤から回り始めます。

    結果、
    自然に力が連動し、ひねる動作(フック)も無理せずできるようになります。

    もし今、
    「無理して腰で回している感覚」があるなら、
    一度、自分の動きを見直してみて下さい。

  • 着地で腰が痛い理由

    着地の瞬間に腰が痛い人。
    原因ははっきりしています。

    受ける準備(体勢)ができていないこと

    多くの人は、

    ・ただ降りる
    ・そのまま受ける

    この状態です。

    しかし本来は、

    着地の前に、
    受ける準備(体勢)が必要です。

    それがないと、

    ・衝撃がそのまま入る
    ・腰を直撃する

    これが起きます。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    骨盤の傾きを整える

    これだけです。

    まず、構えた姿勢で

    ・お尻の穴をキュッと締める感じ
    ・お腹を締める

    こうすると、骨盤の傾きが調整され、衝撃に強くなります。

    結果、
    腰への負担が軽減され痛みが出にくくなります。

    もし今、
    「そのまま落ちている」感覚があるなら、一度、骨盤の傾きに意識を向けてみましょう。

    骨盤の傾きは、普段の姿勢にも大きく関係してきます。

    骨盤の傾きを整えて、姿勢まで改善できれば、見た目年齢まで変わってくるので、一石二鳥です。

  • ジャンプで腰が痛い原因

    ジャンプで腰が痛くなる人。
    これはかなり危険なサインです。

    原因は一つです。

    着地の衝撃を腰で受けていること

    ジャンプは、
    飛ぶよりも着地が重要です。

    本来、衝撃は

    足首 → 膝 → 股関節→体幹

    この順番で吸収されます。

    しかし腰痛になる人は、

    ・足首・膝・股関節で衝撃を分散できていない
    ・そのまま体幹(腰)に伝わる

    この状態になります。

    結果、
    腰にダメージが蓄積します。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    着地を“静かに”するイメージをすること

    これだけです。

    ポイントは、

    ・ドンと落ちない、と意識する
    ・音を立てない、と意識する

    この意識です。

    静かに着地するには、足首、膝、股関節をうまく使わざるを得ません。
    その結果、衝撃は適度に分散されていきます。

    逆に、
    音が大きいほど
    負担はそのまま腰に来ています。

    一度、自分の着地の音を聞いてみて下さい。

    もし、
    着地の音がドンとなっていたら、
    それが腰痛の原因になっている可能性があります。

  • パンチでも腰が痛くなる理由

    パンチなのに腰が痛い。
    これもよくあります。

    原因は明確です。

    腹筋が使えていないこと

    パンチは腕の動きに見えますが、
    本来は全身運動、特に腹筋がしっかり使えていないとうまくいきません。

    下半身・ 体幹(腹筋)・上半身(腕)

    全て使いますが、この中でも抜けてしまいがちなのが

    〝腹筋〟を使うこと

    多くの人は、

    腕にだけ力を込めて打つことをしています。

    するとどうなるか。

    腕を思いっきり出した際の遠心力で腰がねじれの中心になり、
    過度な負担が腰に集中します。

    この蓄積が痛みを引き起こすのです。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    腹筋を使う

    これだけです。

    パンチの際に、口からふっ!!っと息を吐きながら腹筋に力を入れる。

    これで、

    ・腹筋が使えるようになる
    ・腰の負担が減る

    この状態になります。

    そして、よりパワフルなパンチが出せるようになり、腰痛も緩和してくる。

    加えて、女性なら、ウエストが引き締まり、男性なら、割れた腹筋が手に入る可能性が格段に上がってくるのです。

    今日から、パンチの際、しっかり腹筋を使ってみて下さい。

  • 横蹴り〝サイドキック〟で腰に違和感が出る理由

    サイドキックで腰に違和感が出る人。
    この場合の原因は一つです。

    軸足が使えていないこと

    サイドキックは、
    他のキック以上に
    軸足が重要です。

    しかし多くの人は、

    ・蹴ることに意識が集中する
    ・支える側が抜ける

    この状態になります。

    するとどうなるか。

    体が不安定になり、
    そのバランスを軸足で無理に補おうとします。

    結果、軸脚の
    膝、太腿、お尻、腰に過度の負担がかかります。

    そして、腰の痛みとなって表れてきます。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    軸足にしっかり乗ること

    これだけです。

    蹴る前に、

    ・軸足裏でしっかり地面を感じる
    ・軸脚に重心を乗せる

    これを意識するだけで、
    安定感が生まれます。

    安定すれば、
    力と動きが自然に各部位に伝わります。

    そして、どこにも過度に負担を掛けることなく、最大限の破壊力を持ったキックが生み出されます。

    もし今、
    「思いっきり蹴ることしか考えていない」なら、
    そこを変えてみて下さい。

    体だけでなく、技術の面でも大きな違いが生まれてきます。

  • 前蹴りで腰が痛くなる理由

    前蹴りで腰が痛い人。
    原因はほぼこれです。

    蹴る瞬間に腰が引けている人

    前蹴りはシンプルな動きですが、
    その分、誤魔化しが効きません。

    多くの人は、

    ・足を上げる
    ・そのまま蹴る

    この流れでやろうとします。

    しかしこの瞬間に、
    腰が引けてしまっています。

    するとどうなるか。

    ・重心が後ろに行き
    ・脚だけで思い切り蹴ってしまう
    ・バランスを取ろうと、軸足から臀部、腰部に過剰な負荷がかかる

    これが痛みの原因です。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    蹴る瞬間に“軸足に体重を乗せる”こと

    これだけです。でも、これが非常に難しいのです。

    まずは、ゆっくり動いて重心の位置を確認する。
    軸足に重心を載せる流れにすることを意識する。

    その流れのままに蹴る。

    これが自然にできるようになるのを一つの目標に。

    もし今、
    「前蹴りで腰が痛くなる」と感じるなら、
    少し意識してみて下さい。。

    腰の位置が変わるだけで、
    負担は大きく減ります。

  • ボディコンバットで腰を壊す人の特徴

    ボディーコンバットで腰を痛める人には、
    はっきりした共通点があります。

    私もかつてそうでした。ボディーコンバットを愛するがあまり、インストラクターになりたくて、必死で練習に励んでいました。

    何とか、資格試験には合格したものの、喜びもつかの間、酷い腰痛を発症してしまいました。

    結果、インストラクターはおろ、日常生活もままならなくなり、泣く泣くその先を断念することになった過去があります。

    結論から言います。

    頑張りすぎている人ほど壊れます。

    これは意外かもしれません。


    でも、ほぼこれ当たっています。

    原因はシンプルです。

    ・全力でやる
    ・手を抜かない
    ・常に強く動く

    一見、良いことに見えます。

    でも実際には、

    ・力みが増える
    ・連動が崩れる
    ・腰に負担が集中する

    この流れになります。

    逆に、
    長く続けている人は違います。

    ・強弱をつける
    ・抜くところを知っている
    無理をしない

    この違いです。

    ではどうするか。

    やることは一つです。

    無理をしないこと

    これだけです。

    ここで言う無理というのは、全部を全力でやらない

    疲れたら休む。一曲の中で、1レッスンの中で、(突き詰めれば、日常生活全般においても)無理をせず、緩急・強弱・オン/オフ意識する。

    ・ここは軽く
    ・ここはしっかり
    ・ここは休憩

    この調整ができるだけで、
    体は守られます。

    もし今、
    「全部しっかりやっている」なら、
    それが少し立ち止まって自分と向き合ってみましょう。

    壊れる人は、
    サボっている人ではなく、
    頑張りすぎている人です。

    ここに気づくことが、
    最初の分岐です。